【小説】作品紹介
興味の無い方はどうぞすっとばして下さいませ。
今まで書いた私の小説を紹介させて頂きます。
全部は無理なので少しだけ。
あくまでもど素人の趣味の範囲で書いたものなのでいろいろ突っ込みどころはあるかもしれませんがその辺はご容赦ください。
週刊ドリームライブラリに掲載されているものです。
- 大人も楽しめる新童話
それぞれの願いシリーズ
「ふたつの願い」「ずっと一緒」「陽だまりの猫」
(あらすじ)
小さな川沿いに段ボール箱に入れられて捨てられていた数匹の子猫。
兄弟たちは拾われていくのに小汚い白ネコだけは誰も拾ってくれなかった。
お腹がすき雨が降り凍える白ネコ。
その白ネコを気にかけ、助けるものが現れた。
必死で今を生きる子猫達を応援してください。
- 「とある休日」電子書籍になっています。
トップページの下の方にあります。
1話から3話までは三題話で作りました。
全8話。
スマホで読めるみたいです。
機種によっては文字化けするという話もあるそうな。
私自身はスマホではないので…(^^ゞ、どんな感じなんでしょうねえ。
一番思い入れが強いのはそれぞれの願いシリーズです。
ほぼ処女作品です。
アップされているものはいろいろ手直ししてあります。
絵が描けたら絵本にしていた事でしょう。
そんな作品です。
読んで頂けるとうれしいです(^O^)/。
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コメント
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やぐっちゃんこんにちわ
時間作って読ませてもらうよ
何時になるかわからんから感想の催促は無しでよろしく~
投稿: poo | 2012年2月16日 (木) 16:10
すみません、小説を読まないでいいねをポチッとしました。
後でがんばって読ませていただきます。
投稿: cliton | 2012年2月16日 (木) 20:37
こんにちは~。
ここに来て頂けるだけでもう感謝です。
読んで時間を返せ~ってちゃぶ台投げないでくださいねえ(笑)。
いいね、ありがとうございます。
ホント、ここに来ていただけでうれしいのです。
一日一句楽しみにしてま~す(^O^)/
投稿: やぐちけいこ | 2012年2月16日 (木) 22:49
童話読ませていただきました。何故か戦災孤児のことを思い出し
ました。
戦争が終った頃駅ターミナルで物乞いをしたりしながらうろうろし
ていた小さな子供を。
彼、彼女達は私と同じ世代です。戦後の厳しい世の中を懸命に生
き抜いて人生を歩いたのでしょうね。
子猫も頑張ってほしいです。
投稿: cliton | 2012年2月26日 (日) 11:23
読んで頂きありがとうございます。
戦後の厳しい時を活字で読むか映像で見るしか方法を知らないのですが、「生きる」事に必死だったと理解出来ます。
野良になってしまった猫や犬達は今もそうやって必死に生きて行くのだと思います。
人間の勝手で捨てられても人を警戒しながらも人に食べ物をねだるのでしょう。
投稿: やぐちけいこ | 2012年2月26日 (日) 13:43