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2012年3月

2012年3月30日 (金)

【詩】月見草と月の光と…

  『月見草』

やあ、今年も待っていてくれたんだね。

男はそう言って隣に座った。
正確には隣にある大きな岩の上に・・・。
男は夜空に光を放つ月を見上げこう言った。

君にぴったりの景色だ。

静寂ともいえるこんな日に男は現れた。
いつもこの時期になると先と同じ言葉を掛けながら
隣の岩に片膝を立てた状態で座る。

ただお互いがそこにある
同じ時間を過ごす
ただそれだけ

風で身体が揺れる。
もうすぐ本格的な夏が来る。

しばらくすると男が立ちあがる。
「来年また来るから」
そう一言告げて。

来年、そう繰り返し月を見上げる。
月の光が花を照らす
ただこの時だけを大切にして。

ふたたび風が花弁を揺らす。
ゆらゆらといつまでも揺れていた。



  『月 光』

一輪の花が咲いた。
誰に見られることも無いような場所で。
月の光を独り占めしていた。
毎年同じ場所に咲かせる花。
まるで誰かを待っているかのように。

ある日男が花に語りかける
月の光と花と男しかない世界。
時折花を揺らす風が吹くだけの世界。

都会の喧騒から逃れてきた男は花に語りかける。
来年もまた来るからと。
少しだけ花が揺れた気がした。
風のいたずらだったのかもしれない。

男が立ち去った後再び月の光を独り占めした花。
ただただ風に揺られ淡い光を浴びていた。



  『秘所地』

もう咲いただろうか。
偶然見つけた場所に咲いていた花は。
疲れた気持ちを癒してくれる大切な場所。
誰にも知られたくない。

あぁ、咲いている。
月の光を浴びて咲いている姿は静謐で
誰にも侵されたくない景色だ。

まるで自分を待っていてくれたかのようだ。
そんな都合の良い考えも許されるだろう。

花に語りかける。
待っていてくれてありがとう
そして来年もまた咲いてほしい事を。

花が待ってくれているのではない。
私が花を待ちわびているのだ。

月の光と花と風しかない世界。
私だけの秘密の場所。

*******
2年前に書いたものです。
ここに出てくる月見草は宵待草という黄色い花を初夏に咲かせているイメージです。
昼咲月見草というのもあってピンクの花を咲かせるものがありますが、何故かツキミソウというと黄色い花を咲かせる宵待草の方を言うようです。
宵待草というもの正式には待宵草というのが正しいそうです。
竹下夢二が『待てど暮らせど来ぬ人を 宵待草のやるせなさ 今宵は月も出ぬさうな 』が有名ですよねえ。

昼咲月見草は私が2年がかりで咲かせたものが庭に毎年花を咲かせてくれています。
というのはオーバーで種をまいてから2年後にひょっこり花を咲かせたんですけどねえ。
諦めていたのでうれしかったです。
今じゃ石の間からも花を咲かせるほど逞しいです。

2012年3月29日 (木)

髪を切ったわた~しにぃ♪

懐かしの松田聖子さんの歌ですわねえ。「夏の扉」でしたっけ。

かみをきぃったわた~しに
  ちがうひとみたいとぉ~♪

本日数カ月ぶりに髪を切ってまいりました。
背中まで有った髪をバッサリ肩の所まで。
軽いわ~。

でもさ、後ろから見ると

かみをきぃったわた~しは
  ツタンカーメンよ~♪

と何と後姿がツタンカーメンではないか。
ま、いっか。
このまま伸ばせば数ヵ月後には脱出できるだろうし。

何故ツタンカーメンと思ったかと言いますと、どうやら大阪でツタンカーメン展がやっていると近所の人に教えて貰ったからでした。
興味はあるものの遠いなあと。
行きたいんだけど後ろ髪を引かれる思いで諦めるかと言う思いで…。
どこからどこまでが本気何だか分かりませんが…。

美容院行くのに高速使って行くのは私くらいだろうなあ。
いくら40%引きの葉書きを貰ったからって。
いくら子どもの頃から通いなれた美容院だからって。
いくら数か月切らなくても全然大丈夫だからって。。。

そう、実は実家近くの美容院まで往復してきました。
こんなこと年に1~2回しています。

と言う事で程良い眠気が私を襲っておりテンションがおかしいかもしれませんが、きっとこれが地なのかもしれません

2012年3月28日 (水)

京都水族館へ行ってきました

3月に開園したばかりの京都水族館。
内陸にある水族館の中では日本一なんだそうな。
場所も京都駅からすぐという好条件の場所にあるため行きやすい場所でもあります。

入場料は大人2000円。高校生1500円。小学生1000円。幼児3歳以上600円。
けれどローソンでチケットを手に入れると5%引きで手に入ります。
お得というのもありますが、水族館で入場券を購入しようとする長蛇の列を考えると絶対事前に手に入れて行った方が早く入れます。
無駄な時間もなくなります。
小さなお子さんがいる人はなおのこと待つ時間が減らせます。

混む事が分かっていたので9時の開園に合わせて家を出ました。
水族館には駐車場がありません。
なので久々の電車です。
京都駅から水族館までのシャトルバスを使いました。
ただ場所が分かる人は歩いても15分くらいなので散歩がてら歩くのも良いかもしれません。
私は場所が分からなかったので行きはバス帰りは歩いて駅まででした。

9時過ぎに水族館に付き順路に従って水槽を見たりペンギンを見たり。
このペンギンが愛嬌があって、アクリルガラスのすぐそばまで寄ってきてこちらを興味津津で見てきます。
チケット等を目の前でひらひらさせると目で追って遊んでくれますよ。

有る程度見ていたらイルカショーが1時間後に有る事を知ってそこへ行ったんですがすでに座る場所はあらかた埋まっていました。
それでも端っこが開いていたのでそこに座ってみました。
そうですねえ。ショー自体はもう一息って感じでした。
名古屋港水族館の方が面白かったです。
年々レベルがあがってくるかもしれませんね。そこは期待しておきましょう。

イルカショーを見たら一度退場してから再入場した方が早く順路に戻れると言うので手の甲に判子を押して貰い外に出てそのまま隣接している蒸気機関車館へ行きました。
ここも面白かったです。
何台もある機関車は壮観でした。

お昼になったのでお弁当を買って梅小路公園で食べていたんですが小雨が降ったり風が冷たかったりと肌寒さを感じました。

再び水族館へ戻ったのですが、入口が長蛇の列。再入場、ローソンチケットやパスポートは別の入り口から入れるのですぐに入る事は出来たものの身動き出来ないくらいの人、人、人!
どうやらイルカショーを見たい人の列だったようでとにかくそこを通り抜け再びペンギンへ。
丁度餌の時間でダイバーが出ていました。

中にある小さなお土産屋さんでお茶を買って出て出口に向かい出口手前にあるお土産屋さんを見るとすごい人でした。

とにかく今出かけるなら朝一番で入場し、もちろんローソンチケットを事前に買って、お昼前にはほとんど見てしまわないと午後になると入場制限がかかって、私が帰る時間には入場するのに60分待ちになっていました。
それでもどんどん列が長くなって行きます。

やっぱり開園と共に入って空いているうちに見た方が良いです。
梅小路公園という大きな公園もあるのでお弁当持ちで行っても良いですよね。

以下本日撮ってきた写真です。

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2012年3月26日 (月)

なんで雪?

今朝も白い。

ここへ越して来て10年。
3月の終わりに景色が白いって経験ないです。
すぐに融けてなくなりましたが気温は低い。

そして天気予報は明日の早い時間まで雪だるまがついていました。
実際に降るかどうかは分かりませんが最低気温が1℃ということなので寒い事には変わりないですね。

週の真ん中は気温が上がりそうです。
できれば愛知県にある犬山市に行きたい所ですが関ヶ原の道路が凍って無ければ良いなあ。
タイヤもノーマルに換えちゃったし。

水曜日は京都に行く予定。
ちょっと天気が心配な感じですねえ。

とにかく早く暖かくなって欲しいです。

2012年3月25日 (日)

1回戦突破

今開催されている高校野球。
次女の学校がめでたく甲子園へ行くことになったのですが…。
初日雨で順延。
順延された試合も雨のためノーゲーム。
やっと本日試合終了です。

第4試合に組み込まれ16時試合開始予定が5分ほど早く試合が始まりました。
いきなり点を取られちゃいましたが結果は1回戦突破。

と言う事で自動的に吹奏楽部である娘は2回戦も甲子園へ行くことに決定です。
先ほど帰宅しました。

当然明日の部活は休みかと思いきや休みじゃないと言う。
苦情が来なきゃいいけどね。
いろいろ問題のある顧問なので私も1年生の時数回苦情を言ったことがありますよ。
2年生になってからは面倒くさくて放っておいたのですがどうやら1年生の保護者からかなりの苦情がきていたようですし。
だから言ったのに。あほや~。

あ、今回はそんなことじゃなくて、そう甲子園なのです。

時間が夕方とあって、もともと予定していた京都のさくらパレードというのに参加してから甲子園に移動したようです。
予定していたと言っても甲子園へ行くことが決まった時点で日にちが重なった場合は京都の方は出ないとなっていたのだからわざわざ体力を消耗させなくてもいいのにと思います。
ただでさえほとんど休みなしの行き当たりばったりの計画性0なんだから。
生徒をいたわる事を知らない顧問なんだな。

次は28日だそうで。
正直、勝ち進んで欲しくないという気持ちもあります。
身体を壊しかねないので。

雨の甲子園

昨日雨で甲子園での高校野球の試合が中止になり今日に順延になった試合が朝からありました。
娘も吹奏楽部として野球部の応援のため朝から出かけました。

第3試合の14:00からの試合予定が14:50試合開始。
前の試合が少し長引いたのとグラウンド整備に時間がかかったようです。

試合開始♪
私はテレビの前に齧りつき試合をみていました。
どちらかというと応援席が映らないかなあと思いながら(笑)。
映ったら映ったらで娘がいないかなあと探したり。

バス30台で甲子園まで行ったようです。
すごいよね。そりゃ寄付金も募ります。

それなのに天気が良くない。
3回裏近江高校の攻撃の時に大雨が降り審判が中断の支持。
しばらく待っていましたが結局ノーゲームとなりまた次の日の第4試合に順延。
したがって娘も明日また甲子園へ繰り出します。

第4試合だと帰りは深夜かなあ。
甲子園に行く前に京都で行われるさくらパレードに参加した後向かうようです。
体力的にかなりタイトな気がします。

でも甲子園で応援のために演奏することも高校生の時だけだし良い経験になると思います。
これが夏だときっと倒れる子続出だったかもしれませんけど。

私も明日も早起きしせねば。
明日はお弁当も用意しないといけないし。

何だかまったく春休みと言う気がしませんねえ。

2012年3月23日 (金)

ネコにマタタビ

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2012年3月22日 (木)

【小説】陽だまりの猫(それぞれの願いシリーズ第3段)

 小さな町に猫達の集会場がある。
それこそ老若男女、いろいろな種類の猫達が集まって陽だまりに昼寝をしている姿がほのぼのとして心温まる。
僕はその中の1匹と知り合うことが出来た。

ほら猫達の中心でひと際気持ち良さそうに昼寝をしている白ネコがそうだ。
首には僕があげた小さな白い骨の首飾りをしている。
どうもここへ来る前につらい経験をしたらしい。

あれは1か月前いつも通る川沿いの道を仕事帰りに歩いていると白ネコが寝ている姿を見つけた。
最初は気にも留めなかったけれど、毎日毎日天気が悪くてもいつも同じ場所で寝ている
事が気になった。

いつも通りの帰り道珍しくその白ネコがいなかった。
いなかったらいなかったで気になる。
僕はいつも白ネコが寝ている場所に行ってみると、そこには鳥の骨があった。
大きさからしてたぶんカラスか何かだろう。

いったいこのカラスの骨が何なのか・・・。
カサっと言う音で振り向くと白ネコが警戒心丸出しで立っていた。
僕が話しかけるが毛を逆立て威嚇を止めてくれない。
こちらに危害を加えるつもりはなくても通じないのが少々哀しい。

骨を守っているのだろうか。

その日はあきらめてその場を去った。

それから毎日 白ネコと仲良くなろうとそこへ通った。
最終手段はマタタビだ。
これは気に言ってくれたらしく徐々に距離が近づいて僕の手から餌を食べてくれるまでになった。

ここまで懐いてくれたらそろそろ良いかもしれない。
白ネコにカラスの骨を一つ貰っていくことを言い帰宅した。

あの白ネコとこの骨になってしまったカラスの間にいったい何があったのか気になるが僕が知る方法は残念ながら無い。
カラスの細い小さな骨に細心の注意を払い少しずつひもを通せる穴を開けていった。
穴にひもを通す。
あいつは飼いネコじゃないから首輪は出来ない。
その作業に数日を要した。

出来あがった物を持って再び白ネコの元へ行った。
来てみて驚いた。
衰弱してる。
骨をかばうように眠っているようだ。
ネコ用のミルクを与えてみるとおいしそうに飲んでくれてほっとする。

僕は白ネコの首に骨をかけてやった。
「これでいつでも君が守っていたカラス君と一緒だ。ここをたとえ離れてもずっと一緒だ。
だから君は仲間を見つけて欲しい」

そう話しながら願いを込めて白ネコの目を見る。

何を言われたのか分からないようだが、表情が明るくなったような気もする。
思いの外ネコと言うのは表情が豊かだ。

首飾りを渡した数日後、白ネコがカラスの骨のがあった場所から居なくなってしまった。
無事なんだろうか。ちゃんと食べているのだろうか。
そんな心配をしていることを白ネコは知らないんだろうな。

ネコの集会場を見つけたのは白ネコを探し続けていたそんな時だ。
見たことのある寝姿のネコが陽だまりの集会場で昼寝をしていた。
そうか、君は仲間を見つけたんだ。
抜け出せなかったつらい過去を乗り越えたんだね。

僕はそこを通る度に猫達に挨拶をする。
「やあ!白ネコ君とその仲間たち!」

そんな声にあの白ネコが尻尾を軽く振って挨拶をしてくれる。
首にはあの白いカラスの骨がぶら下がっていた。

そうだ、君たちはこれからもずっと一緒だ。

いったいあの2匹の間に何があったのかそれはまた別のお話。。。

******
取りあえずこれで終了です。
頭の中には第4段が無きにしも非ずですが、活字になるのはもう少し先かなあ。
今回のみ人間からの視点です。
出来れば白ネコの一生を書きたいと思うのですが力量が伴わずなかなか出来ないで居ます(^^ゞ。
ここまで読んで頂きありがとうございます。

2012年3月20日 (火)

【小説】ずっと一緒(それぞれの願いシリーズ第2段)

新しい第一歩を踏み出すには切っ掛けが必要だったようです。
それには小さな小さな心の傷が伴いました。

僕は変わり者らしい。猫の仲間からよくそう言われる。
僕の首に付いているものと僕に話しかけてくるあいつのせいだ。
僕の首には小さな白い骨の首飾りがある。肌身離さずずっと付けている。
これは人間から貰ったものだ。正確にいえば作って貰ったって言うのが正しい。

あの日からずっと川沿いで寝ていた僕を見ていた人間が居たんだ。
その人間と初めて会った時、もう日は暮れた初夏だった。 
人間はいつも僕が寝ている場所に座り込んで下を向き何かをしていた。
僕はその姿を見た時身体が硬直して動けなかった。

(な、、、何してるの?取らないで。僕の大切な場所を取り上げないで!)声が出せなかった。

怖くて動けなかった。
この場所を取り上げられたら僕はどうしていいか分からない。

人間が振り返り、動けなくなった僕を見つけた。もうおしまいだと思った。
僕が僕であり続けられる場所を失ってしまう。どうしよう。どうしたらこの場所を守れるの?
人間がゆっくりと僕の方に歩いてきた。僕は出来る限りの威嚇をした。毛を逆立て唸った。
人間の歩みが止まった。
(早くどこかへ行っちゃえ!僕の前から消えて居なくなってしまえ!)必死だった。
それこそ死に物狂いで威嚇したんだ。
人間がその場に座り手を伸ばしてきた。
(そ、、、それ以上近づいたら引っ掻いてやる!)僕がいくら威嚇しても人間はその場から動こうとせず、それどころか話しかけてくる。背中を逆立て唸る僕。

しばらくその状態が続いた。

人間が立ち上がり「今日は帰るよ。明日も来るからね、ネコ君」そんな言葉を残し立ち去った。
(もう来るな!二度と来るな!)
人間が立ち去ってから慌てていつも寝ている場所に行った。何も変わった所は無かった。
安心して眠った。

それから毎日毎日同じ時間に現れては僕と対峙していた。僕は負けまいと頑張った。
頑張ったけどだんだん疲れてきた。
疲れてきた上にあいつは卑怯な手を使ったんだ。僕の鼻先にやたら良い匂いのする細い棒を持ってくる。
もう腰砕けだった。夢中でその棒にじゃれ付いた。人間はそれ以上何もして来る事は無くただ微笑んでいた。
その顔が優しそうだと思ったのはきっとこの棒のせいで僕がおかしかったからだ。

その日以来、食べ物も貰った。最終的にはあいつの手から食べるようにもなっていた。
いつもの様にあいつの手から食べているとあいつが言った。
「ねえ、ネコ君。いつもネコ君が守っている骨、あれってカラスだろ?あのカラスの骨を1つだけ持って帰っても良いかな」
食べることに夢中で何を言われているのか分からず にゃあ と一声だけ鳴いた。
あいつは僕の頭を一撫でして、骨の所に行きポケットに骨を1つだけ入れてそのまま帰って行った。
ただその行動を見ているしか出来なかった。我に帰った時には骨を持っていかれた後だった。

どうしよう!あいつ持って行っちゃった。始めからそのつもりだった?例え1つでも許せない。
何で?何で僕の大切な物を持って行っちゃったの?僕がばかだったんだ。
食べ物やまたたびに釣られて大切な物を1つ失くしてしまったんだ。
返して。返してくれよ。お願いだから取り上げないで。

僕はカラスを探し出してから、この場所を離れることが出来なくなっていた。
ここだけが安心できる場所になってしまった。その1つが無くなってしまった。その夜眠れなかった。
不安で怖くて眠れなかった。
人間は骨を持って帰ってから現れなくなった。信じるんじゃなかった。
こんな事になるなら気を許すんじゃなかった。
ずっと眠れない。何日もまともに眠れなかった。

 その日はどこにも行かず横たわっていた。体力の限界もあったけれどここを少しでも離れたくなかったから。
何かがそうさせていた。また僕の大事なものを取られてしまうかもしれない。
いつの間にか眠ってしまったらしい。

「ネコ君大丈夫かい?これ食べる?あとね、プレゼントを持ってきたよ」その声に薄らと目を開ける。
やっぱり優しく笑っている顔だった。

(また僕をだましに来たの?優しい振りをして今度は僕をどうするの?)何だかどうでもよくなって再び睡魔に身を任せた。
「ネコ君何だか痩せたね。もしかして僕のせいかな。ねえ、目を開けて。そうだミルクもあるよ」
少し開いた口からミルクが流れてきた。お腹のすいていた僕は夢中で飲んでしまった。
「良かった。ねえ、ネコ君が元気になれるプレゼントがあるよ。見てくれる?」そう言ってポケットから
白い小さいものを取り出し僕の目の前に持ってきた。
にゃあ!
それは盗られたと思っていた骨だった。その骨には紐が付いていた。
「ネコ君が大切に守っているのを見て思いついたんだ。こうやって加工して首に付けられるようにしたんだよ。
君は飼いネコじゃないから首輪はだめだろうと思って紐にしたよ」そう言いながら僕の首に付けてくれた。
「ほら。これでいつでも君の大切なカラス君と居られるよ。例えここを離れてもずっと一緒だ」そう言ったあいつの顔を見上げればやっぱり優しい顔で笑っていた。
にゃあ!嬉しくて鳴いた。

それからというもの僕に猫の仲間がたくさんできた。
毎日が楽しくて仕方がない。仲間って良いな。ずっと一緒にいたいよ。今日もその仲間たちとお昼寝中。

「やあ!ネコ君とその仲間たち!」そう言って手を振って来る人間がいる。僕は尻尾だけ振って答える。

僕の首には小さな白い骨の首飾りがある。

『ずっと一緒だよ』
                            了

******
カラスを失った後のお話です。
白ネコに立ち直って欲しくて書きました。
不器用にも少しずつ強くなっていく白ネコを応援してくださいね♪

春はそこまで?

昨日あたりからまた寒いですねえ。
それでも暖かい日もあるため春に咲く花の蕾も確実に大きくなっています。

Cocolog120320a 数個花を咲かせている沈丁花。満開も近いかな。

Cocolog120320b 1輪でも咲いていると沈丁花の香りがします。

Cocolog120320c 白い花が咲く沈丁花です。香りは赤と同じかなあ。

Cocolog120320d これはハナカイドウです。
末っ子君が生まれた年に市からの頂き物。
なので末っ子君と一緒に成長しています。
植えてから10年です。桜に良く似た花が咲きます。

あとチューリップも徐々に大きくなっています。

少しずつ春なんですね。寒いけど。
暖房がまだまだ手放せないくらい寒いけど。
琵琶湖からの風がまだまだ冷たいけど。
早く暖かくならないかなあ。

2012年3月19日 (月)

終了式の前倒し

今までに聞いたことがないけれど次女の高校は通常3月23日に終了式を行う所一日前倒して22日に行う事が決定したらしい。

というのも23日は甲子園へ学校上げて行くのだと言う。
抽選会の結果23日に決まったので終了式の日をどうするか分からない状態が昨日まであったのだ。

春の選抜高校野球の出場校なのはめでたいがやってきたのは寄付金要請。
うっ、、、。
そりゃ交通費だの食費だのいろいろお金が必要だと思うけど我が家も必要なのだよ。
取りあえず一口だけ寄付で許して貰おう。
別に我が子が野球部に居る訳じゃないし(^_^;)。
私立は金がかかるのだ!
公立のかかる費用とは一ケタ違うのだよ。

長女は公立高校だったし1年間だけ授業料無償の恩恵をあずかったのに。
大学も公立だし、、、。
大学と高校がほぼ一緒。公立ってやっぱ親孝行だわ。

通ってる学校バレバレか?

次女は吹奏楽部にいるので野球部が春にしろ夏にしろ出場が決まれば必然的に応援に行く。
まあ、試合は応援席を重視かなあ。
もしかしたらテレビに映るかもしれないし。
近所にもいろいろ触れまわっておこうかと(笑)。

試合も良いけど応援席もよろしく!と。

私は別の意味で23日は高校野球の中継を見る訳だ。
録画が出来ないのが残念だなあ。

幸せのおすそ分け

Cocolog120319_2 

末っ子君が食べていたピノ。
ラッキーで何となく幸せ

2012年3月17日 (土)

【小説】ふたつの願い3(それぞれの願いシリーズ)

     (6)
子猫が気がついた時に感じた温もりは雨がやむまで傘の代わりをしてくれたカラスの温もりだった。
いつの間にかカラスに対する恐怖心は無くなっていた。
そして子猫は生きながらえた。

この時を境に子猫は強くあろうと必死になった。
いつまでも震えているだけじゃだめだ。
鳴いて寂しいと訴えているだけじゃだめだ。
お腹が空いたらエサを探そう。寒かったら風を凌げる場所を探そう。

次の日カラスはそんな姿の子猫を見て何かを感じたようだ。
決して素直では無かったけれど子猫が生きていける力をつけるためいろいろ教え始めた。出来る事には手を貸さなかった。
ただ一つを除いては。

子猫はどんどん成長した。半年も経った頃、子猫は子猫じゃなくなった。
立派とは言えないまでも大人へと成長した。
もうカラスの手を借りなくても独りでも生きていけるだけの力を付けた。
カラスは自分の体とそう変わらない大きさの白ネコになっても止められない事があった。
これを止めてしまったら自分の中で何かを失うような気がして止められなかった。
そして今日もカラスは半分だけ自分の餌を残して飛び去った。残された餌は白ネコがこっそりと食べる。
カラスが飛び去るのを見届けてからこっそりと。それを上空からカラスは見守る。


      (7)
白ネコとカラスが出会ってから一年が経とうとしていた。
その頃からカラスは自分の体調の悪さに気づいていた。
カラスは白ネコの元へ行く回数が日に日に減っていく。
真っ直ぐに飛べない、飛ぶと胸が苦しい。
そんな中、一週間ぶりに白ネコの元へ行った。餌を食べて飛び立つだけの行為。
それすらも必死だった。今回も半分だけ餌を残して飛び去る。

苦しい。もう飛び続けることが出来ない。限界だった。
気がつけばそこは初めてカラスが白ネコに出会った場所。

「あぁ、懐かしいな」

そこに段ボール箱はすでに無い。
カラスは空から落ちるようにそこに降りた。再び飛び立てる体力は残っていない。
だんだん意識も遠くなる。
そんな中考えるのはやっぱり白ネコの事。勝手に世話を焼いて勝手に幸せを感じていた。
自分のために白ネコに関わった。
白ネコといると楽しかった。
自分が必要とされているようで嬉しかった。
もう自分はだめだろう。だけど白ネコは独りでもしっかり生きていける。
そう思うとやっぱり幸せだった。
心は満たされていた。
気になるのは自分の死をどう思うだろう。
突然いなくなった自分を心配してくれるだろうか。忘れてしまうだろうか。
それでも構わない。白ネコが生き続けてくれるなら。

『どうかあの子が幸せでありますように』

眠るようにカラスは目を閉じた。風がカラスの身体を撫でつける様に労るかのように吹いていた。


      (8)
白ネコはカラスの姿を最後に見た日、なぜか不安を覚えた。
いつもと変わらない風景だったのに何が違ったんだろう。
飛び去る姿をいつまでも目で追っていた。
白ネコはとうに気づいていた。初めて雨に降られて震えているしかなかった自分。その時に気がついた。
カラスがわざと餌を半分残していく理由。でも何故自分で餌を捕れるようになってからも続いているんだろう。
カラスは何も言ってはくれない。

カラスが現れない。昨日も今日も。どうして?そんなことを考えているうちに一週間が過ぎ十日が過ぎる。
とうとう1カ月が経ってしまった。
白ネコはカラスを探した。探したけれどどこにもいなかった。来なくなった理由を白ネコは知りたいと思った。
何故何も言わず現れなくなったのか。
少しずつ探す範囲を広げ、気が付けば自分が捨てられていた場所にたどり着いていた。
探し始めて半年。やっと白ネコはカラスを見つけた。

白い骨になってしまっていたカラスを。

白ネコは「にゃあ」と一言だけ鳴いた。
その夜カラスの傍で眠った。次の朝白ネコはそこにいなかった。
夜になるとどこからともなく現れてカラスの傍で眠る。
カラスは独りで寂しくなったのだろうか。寒くなかったのだろうか。何故独りで逝ってしまったのだろうか。
何故自分は気づいてあげられなかったのだろうか。独りの寂しさを誰よりも知っていたはずなのに。
白ネコは願った。空に向かってどうか一つだけお願いを聞いてと。

『ありがとうと伝えて。僕は幸せだったと伝えて』

白ネコは空に向かって一声だけ鳴いた。
そして今夜もカラスの傍で眠る。    
                            了

*******
「ふたつに願い」これで完結です。
ここまでのお付き合いありがとうございました。
この作品は私の核になっています。原点というか、振り返らないといけないものというか…。
赤っ恥ものの稚拙な文章ですが、いかがだったでしょうか。

白ネコのその後もありますが、ここにアップするかどうか検討中…。

2012年3月16日 (金)

【小説】ふたつの願い2(それぞれの願いシリーズ)

     (3)
次の日も子猫のもとにカラスがやってきた。
子猫は昨日と同じように段ボール箱の中にいた。
「まだ居る。おいっ、こんな所で何やっているんだよ」カラスが話しかけるが子猫は答えない。
「ちっ。まただんまりか。可愛くねえ」
カラスは子猫の前でまた餌を食べ始めた。
その姿を子猫はただただ見ているだけ。何も言わずに見ているだけ。
カラスは今回もまた半分だけ食べ残して飛び去った。
そして子猫は生きながらえる。カラスの食べ残しで生きながらえる。
そんな姿をはるか上空からカラスが見ているとも知らないで。
親の保護が必要な子猫に生きる術はない。
ただただ震える。怖くてどうしようも寂しくて震える。
それでも一日生きながらえた。
明日は少しここから出てみようか。

ねぐらに帰ったカラスはさっきの子猫を思い出す。
何も話さず自分をじっと見つめる姿がやけに印象に残る。
明日はどんな食べ物を持って行こうか考えながら眠った。
それが何を意味するかも気付かずに。


       (4)
子猫とカラスが出会ってから三日目は雨だった。
秋の長雨は降り出したらなかなか止まない。気温もどんどん下がる。
子猫は段ボール箱の中でただただ震えて雨が止むのを待つだけ。
意識がどんどん遠くなる。雨に体温を取られて体力も限界だった。
遠のく意識の中で黒い影と共に雨が止んだような気がした。
どこかで聞いた事のある声が聞こえた気がしたけれどそのまま意識を手放した。
子猫はほんわかとした温かい夢を見ていた。母親のぬくもりに包まれた幸せな夢。


      (5)

子猫との出会いから三日目の朝カラスが目を覚ますと雨がしとしとと降っていた。
「雨だ。濡れるのは勘弁」このまま寝て過ごす事に決めた。しかし眠気は一向に訪れなかった。
それどころか気持ちがざわついて落ち着かない。
「あぁ、もう!何でこのオレがあんな薄汚いネコが気になるんだよ!ちくしょう・・・」
どこにぶつけたら良いのかわからない感情そのままに子猫のもとへ飛んで行った。
子猫は小さく丸くなって箱の片隅で雨に打たれながらぶるぶると震えていた。
「おいっ。目を開けろ!」子猫からの反応は無い。それどころか命さえも危ない状態だ。
「こんな時どうすりゃいいんだよ!えぇっと、そだ。まずは雨を防がないと。寒いのか?寒いんだよな?」
おろおろとしながらも羽を広げて雨を防ぎ、子猫の身体に寄り添い体温を与える。
(はあぁ。オレ何やっているんだろうな)

ようやく雨が上がった。
にゃあ。
子猫の声が聞こえた。カラスは自分のしている事が急に恥ずかしくなり
「おっ、気がついたか。お前大丈夫かよ」
それだけ言うのが精一杯で慌てて飛び去った。
しかしカラスは心の中がぽかぽかするのを感じていた。
今まで感じたことのない気持ちを味わっていた。
そして明日も子猫に会いに行こうと思ったのだった。

                      続く…

*****
「ふたつの願い」次回が最終話です。

【小説】ふたつの願い1(それぞれの願いシリーズ)

願い事を一つ願うとしたらあなたなら何を願いますか?
これは小さくても大切な願い事をした捨て猫と独りが好きだったカラスの物語です。

   (1)
とある小さな町に流れる小さな川沿いに段ボール箱がポツンと置かれていた。
中には白黒茶にぶちに三毛と5匹の子猫。
そこ行く大人達はそんな子猫達を見て見ぬ振りで通り過ぎる。
子ども達も覗いて見るもののなかなか拾ってはくれない。
力を合わせて生き抜こうと箱の中で身体を寄せ合う5匹の子猫。
時々、パンや水を与えてくれる人間たち。
でも暖かい場所は与えてはくれなかった。

今は秋。
時折冷たい風も吹く季節。
5匹の子猫達は寄り添い暖を取る。
捨てられてから三日経ち四日経つ。
その頃になると心ある人間に拾われていく兄弟たちも出てきた。
最初に拾われたのはぶち。次に三毛とそれぞれ暖かい場所を見つけた兄弟達。

とうとう最後の一匹に。
残ったのは白。薄汚れて誰も見てくれない。
「にゃあ」と可愛く鳴いてみても暖かい場所にありつけない。
ある日カラスが子猫に声をかけてきた。
「よう。お前こんな所で何しているんだ?」
子猫の頭上をバタバタと飛び回る。子猫は初めて見たカラスに怯えた。
「けっ。情けない面しているなあ」そんな事を言いながらカラスは子猫の前で見せつけるように
持っていたパンを食べ始めた。
子猫は何も言わない。言えない。ただただカラスが自分に飽きてどこかへ行ってしまうまで静かに大人しく。
「くぅ。うまかった。しっかしつまんねえ奴だな、お前。口利けないの?」
そう言ってどこかへ行ってしまったカラス。
また独りぼっちになってしまった子猫。何か話せば良かったのだろうか。
お腹がすいたよ。寂しいよ。ただただ子猫は繰り返すしかなかった。
カラスが飛び去った後を見ると食い散らかされたパン屑があった。子猫はそれを食べて今日を何とか
生きながらえる。
 「にゃあぁぁ」
誰もいなくなった夕暮れ時。少し肌寒い。
どうして独りぼっちなの?僕はどうしたらいいの?夜は怖いよ。寒いし寂しいよ。
「にゃあにゃあにゃあ」
何時間も鳴き続けた白ネコはいつの間にか疲れて冷たい段ボール箱で眠る。
体を小さく丸めて眠る。そんな日がいつまで続くのか。


     (2)
カラスのオレは兄弟の中で一番の落ちこぼれだった。
生まれたのも5個の卵のうち最後だったし身体は小さく弱かった。
親の運んでくれる餌にもありつけないことも多々あった。
でもオレも他の兄弟に負けないよう必死に餌を貰ったさ。小さい身体は不利だ。
まあ、不利は不利なりに成長した。独り立ちも出来て万々歳だ。
独りは気楽。オレは独りが好きだ。

勝手気ままに過ごして2年が過ぎた頃、川沿いで段ボール箱の中で5匹の子猫が必死に身を寄せ合っているのを見つけた。
「あ~あ、捨てられたんだなあ。オレには関係ないけどねぇ」そうつぶやき段ボールのはるか上空をくるくる回ってそのままどこかへ行ってしまった。

数日後再び川沿いを飛んでいたカラス。段ボール箱を見つけて、そういえば子猫が
捨てられていたんだっけ、と近づいた。
箱の中には白ネコ一匹しか残っていなかった。
(うわっ、何だか弱々しいのが残っている。しかも汚いし)

「よう。お前何しているんだ?」気まぐれに声をかけたカラス。しかし返事は無い。
じっと見つめられて居心地が悪い。

(おいおい、そんな真っ直ぐな瞳で見るなよ。見透かされているようで落ちつかねえ)

「けっ、情けない面しているな」やっと声に出す事が出来た一言だった。
「ま、いっか。ここで腹ごしらえするか」ぶつぶつと独り言を言いながら持っていたパンを食べ始めた。

子猫の腹の虫がきゅるるぅと鳴った。

(こいつも腹すかしているのか。そんなに見つめられたらオレの体に穴が開きそう。食い辛い。
分かった、やるよ。半分やる)

「くぅ。うまかった。しっかしつまんねえ奴だな、お前。口利けないの?」
カラスは早々にここから飛び去ることにした。
「はあ。オレの飯・・・」
上空から子猫の様子を見ていたカラスは必死に自分の残したパンを食べる姿を見て何かしら放っておけないものを感じていた。

続く・・・

*******
すでに既読の方は一度でも読んで頂きうれしく思います。
ありがとうございます。

未読の方はよろしければ少しだけお付き合いくださいませ。

2012年3月14日 (水)

ほわいとでぃにゃ!

Cocolog120314a_2  お?
Cocolog120314b_3
  おお?Cocolog120314c  ち、、、近い近い!
Cocolog120314d  と言われましても…
Cocolog120314e
  い~ち

  に~い

  さ~ん

  し~い

  ご~ぉ


Cocolog120314f  5秒しか持たなかったねえ

シルクにゃん オス バレンタインデーには何も行動起こさず。

2012年3月13日 (火)

寒いですね2日目

朝起きて外を見たら昨日より積ってました。
何が?雪です雪。

Cocolog120313 何なんですかねこの積雪。

昨日末っ子君が下校途中で足を怪我をして血だらけで帰ってきました。
取りあえず、ズボンを脱がせてコットンで血を拭き怪我の状態を見る。
詳しく話を聞くと、帰宅途中にある深い側溝に足を滑らせ落ちたそうな。
とっさにフェンスにつかまりしがみついた時、右足の脛部分を角でぶつけて血まみれ。
膝から下全体の擦り傷と2か所のちょっと深そうな傷。
学校からの下校ということで病院に連れて行きました。
骨の上の傷ということでレントゲンを撮ってから傷の治療。
骨には異常なし。
イソジンでグリグリと消毒され本泣き一歩手前。
傷口をガーゼで保護し、包帯でガーゼを押さえたため見た目大げさな感じになってしまいました。
お風呂はドクターストップがかかり入れず。
今日も入れないかもしれないのであまり傷周りを汚さないように言い含め学校へ送りだしました。
雪も降っていたので車で送って行こうかと思っていたけれど本人は歩いて行けると言う事なのでいつも通り登校班で学校へ。

お昼過ぎに養護教諭から電話が来る予定。
保険のことについて話すのだ。

しかし寒いわ。

2012年3月12日 (月)

寒いですね

Cocolog120312 朝から雪でした。
積雪は数センチほどあったでしょうか。
一旦融けて日も射してきたのですが気づいたらまた雪でした。

この時期に雪は今までに無かったことかも。
写真の雪は見にくいでしょうか。

早く暖かくなって欲しいですね。
花粉と黄砂がイヤだけど。

2012年3月10日 (土)

【小説】祈り

どこに誰に向かって祈ったらいいのかよくわかりません。

それでももうやめてって、もうこれ以上は揺れないでって祈りたいのです。

私たちは愚かですが愚かなりに一所懸命生きてきたと思います。
そしてたくさんの過ちも犯しました。

地球の 大気の、、、その怒りはまだ治まらない。

人間の奢りや傲慢さが自然の怒りをかったのでしょうか。

どうかもう許してください。

荒れた海。壊れた大地。泣き叫ぶ人々。

そして二度と帰らぬ命。

夜空を見上げれば今までと変わらず光る星。

人間を嘲笑っていますか。それとも哀しんでいますか。

私たちは空を見上げ星を見つめ希望を見出します。

たくさんの命とともに祈りをささげたら叶えてくれますか。
平凡でささやかな幸せをまた感じさせて欲しいのです。

早くこの試練から逃れたい。
そう思う事は罪なのでしょうか。

どうか愚かな人間をお許しください。
ただただ生きたいのです。
生ある限り生き抜きたいのです。
たったそれだけ、たったそれだけを貫きたいのです。

幼子が母を求め泣いています。

引き裂かれた心の傷から流れる血を止める方法を教えて欲しいのです。

どうか誰もが幸せを感じられる日が一日でも早く訪れますように。
非力な私にはそう祈ることしか出来ません。

******
2011年4月16日の週刊ドリームライブラリにて掲載。
明日で1年です。
すべての人に早く笑顔が戻りますように。

2012年3月 8日 (木)

【小説】無くしてから気付くもの

 ある所に大きな木が立っていました。

枝には鳥たちが巣を作り歌い、幹には虫達が集まり樹液を吸い、根元には日差しの強い日は日陰を作り雨の時は傘になり
動物たちを守っていました。

自分達が生まれる前から存在し、何年も何年も見守ってくれている老木。

そんな老木に限界が来ました。

ある日、大きな台風がこの木を襲いました。

鳥たちは枝に身を潜め、虫達も葉の裏で動かず、動物たちも根元に固まって台風が行き過ぎるのを堪えていました。


きっとこの木は自分たちを守ってくれる。


台風一過。
翌日はよく晴れた気持ちの良い日でした。
再びいつものように鳥が歌い虫も樹液を吸い、動物たちが遊んでいます。

ところが突然、みしっみしっと音がすると、大木が倒れてしまいました。
みんなは呆然とそれを見守るしかありませんでした。

そこにあるのが当然でいつまでも存在するものと思っていたのに突然それが無くなってしまいました。


鳥たちは思いました。
私たちはこの木のために一度でも歌ったことがあっただろうか。

虫達は思いました。
僕たちは一度でも感謝の気持ちを伝えた事があっただろうか。

動物たちは思いました。
何故もっとこの老木の状態を気にかけなかったのだろうかと。

みんなが泣き続け小さな水たまりが出来ました。

その水たまりを覗いてみると小さな双葉が生まれていました。

そうだ。
この双葉を大事に育てよう。自分たちを見守ってくれていたこの木を今度は見守っていこう。

無くしてからでは遅い。今ある時に気持ちを言葉で伝えよう。

無くしてから気付く想いを忘れず大切にしていこう。

そしてきっと立派な木に育った時は自分たちの子孫を守ってくれるだろうと。
                了

********
今は無きとあるサイトに投稿した作品です。
所属していた投稿サイトが2つもなくなるってどうなん?って感じです。

2012年3月 7日 (水)

なんだかなあ その後

はっきり言って気分の悪い対応でした。
教師辞めてくれとも思いました。
今もむかむかとムカついております。
ホント最悪や。

昨日連絡帳に私が書いた内容をかいつまんで言いますと、
『今日の体育を見学させて欲しい。昨日足の痛みを先生に訴えたが無視され帰宅後も足の痛みを訴えている。
訴えを聞いて貰えなかったのは今回で3回目。校外学習の時と腹痛が起きた時、そして今回。どう言う事か。もっと子どもに目を向けて欲しい』

内容的にはこんな感じでしょうか。

あ、そうそう大事な事が抜けてました。
体調が悪い事を無視され子どもが傷ついたこと、親の信頼を失う事になったこと。

それに対する連絡帳の返答は日付とサインのみ。

Cocolog120307

子どもの下校と一緒に着いて来ていきなりの家庭訪問。
「今回は申し訳ありませんでした。末っ子君を見た時には体操服に着替えていたので大したことないと思っていました。申し訳ありません」
これを数回判で押したように繰り返す。
言うだけ言って「失礼します」

はあ??こんな対応あり??

私の予定も確認せずいきなり押しかけてきて自分の言いたいことだけ言って帰って行くのが謝罪か??

ふ・ざ・け・る・な!!!

ただの保身で家まで来たとしか思えんわ。

私自身は何に対して申し訳ないのか分からないし「これからはキチンを目を向けるように」云々かぬんと言っていたが、今更何言ってんのや。そんなん当たり前のことやろが。

ちなみに体操服に着替えたのは痛みを訴えても聞いて貰えなかった後やで。
ホント最悪。

なるほどと思った事が。というより理解したというか。
この担任はとにかく自分の言いたいことだけを吐き出し相手の話を聞こうと言う態度が皆無なのだ。
それが子どもに対しても前面に出てきているのだと思う。

なので相手の言いたい事や訴えたいことが自分の中に入ってこないので子どもから見たら無視されたと見えるのだ。

相手の話を聞いて受け入れようとする態度が無いのに何で教師なんて職業に着いたんだよ。
適性検査もっと厳しくしろよってかそもそも適性検査ってあるのか??

夏に末っ子君がプールの中で足を滑らしおぼれた事があった。
その時も先生は見ておらず自力でプールから上がったようだ。
連絡帳にそのことを書いても「これからはキチンを見るようにする」と返答。

それしか言えんのかっ!

この1年本当に子どもに目を向けていたのか疑問。
何も見ていない印象をがますます強まった。

私の中のワースト1の担任になること間違いなしやな。

あれだけ自分の言いたいことまくしたてるだけまくしたてたら子どもも引くわ。
人の話を聞いてくれへんとこぼしていた末っ子君の言葉が本来の意味で理解した。

確かにあいつは人の話を聞く態度は無いわ。
相手の言いたいことを吸収するんじゃなくて跳ね返すタイプだ。

さて、今後どうしようかなあ。
後10日くらいしかないっちゃあないんだけど。
何を言っても理解しなさそうな相手に時間を割きたくないけどこのいら立ちをどうしようか。

2012年3月 5日 (月)

なんだかなあ

今朝の末っ子君。
起きぬけに小指を打ちつけたらしく痛がっておりました。
体育もあるので「あまり痛かったら見学したいって先生に言いな」と言って送りだしました。

学校へ行き、体育の前に担任に訴えたそうな。
本人曰く「足が痛いから体育を休みたい」と言ったのに無視されたと帰宅後報告してきました。
連絡帳に見学させてくれと書けばしっかり見学なのだけど自己申告だとなかなか難しいらしい。
子どもを信用してない証拠のようにも思えるんだけども。

それで家に帰って来てからも痛がっていましたがそれが問題じゃない。
子どもの訴えを無視されたのが今回で3度目と言う事だ。

1度目は校外学習先で、見学途中で気分が悪くなったのでそれを担任に言っているのに「ハイハイ」といい加減な返事だけで何も対処して貰えなかったし、2度目も腹痛を訴えたのに聞いて貰えなかった。
そして今回で3度目。3度もなのか、たった3回と思えばいいのか。
それほど出来た人間じゃないので私は前者です。

1度目は真っ青な顔色で帰宅してしんどそうでしたね。
バスで移動だったので余計に辛かったようです。

もうすぐ終了式で春休み。
それが終われば新学年なのでこのまま何も言わずに済まそうと思っていたけれど3度目となると一体子どものどこを見ているのかと疑いたくもなるし私自身も担任に対する信用度も0です。

取りあえず子どもの連絡帳に3度も聞き入れてもらえなかったことを書き明日提出させることにしました。
返事は電話なのか連絡帳への返事なのか知りませんが、もし謝るなら子どもにですよね。

てんやわんやの予防接種

猫でも予防接種が必要なんだと知ったのは6年前。
次女が子猫を拾ってきた次の日に動物病院へ連れて行き健康診断をして貰った時説明を受けた。

そっか、予防接種って犬だけじゃないんだ。

と言う事で年に1回の三種混合を射ちに今朝、近所の同じように猫を飼っている人と行ってきました。

我が家のネコは病院は怖い所というのがあり借りてきた猫状態で委縮気味。
反対にご近所の家のネコは怖いのも手伝って威嚇気味。

先にご近所のネコが診察室に入り、その様子を外から覗いていたらそりゃもう、飼い主さんにしがみついて離れないしその肩やら背中に爪立ててるし(笑)。
先生が聴診器をあてようとしても暴れていて抑えが効かないくらい元気でした。

と言う事でこれだけ元気なら射てますね、ということでチクリ。
その間中威嚇はするはギャーギャーと鳴いてるわすごかったなあ。

診察室を出てくる頃には猫も飼い主さんも疲れておりました。

次に私が入り、キャリーバッグから猫を取りだして体重計へ。
身体が小さく縮こまっているのですぐに測り終え、聴診器も大人しくしており先生が注射の用意で一旦部屋から出るないなや逃げようと床に飛び降りあちこちうろうろし始めた。
入ってきたドアをカリカリとして出ようとするけれど開けられない。
私を見上げ開けてくれと訴えるが開ける訳が無い。
仕方が無いと諦めたのかキャリーバッグの乗っているイスに飛び乗りバッグの入ろうとするけれど閉まっていて入れない。
うろうろをしている間に先生登場。

再び診察台兼体重計の上に載せられまた委縮。
大人しく注射も終わり、本猫的には終わったのだと思ったようだ。

所が終わりじゃ無かった。
その後には毛玉取りが待っていたのだ。
家ではなかなか取りきれない大きな毛玉が後ろ足の付け根あたりにあるのだ。
それを取って貰うために身体を固定したんだけどハサミを見た途端暴れだす始末。
何度か挑戦したけれど結局やめましょうということになり取れませんでした。

注射より毛玉取りを嫌がるなんて珍しいと言われました。

暴れられた時左人差し指を引っ掻かれ流血。
動物病院で怪我を消毒して貰い絆創膏を貼って貰って帰ってきた私です。

飼うなら絶対短毛種!これは譲れない。
長毛種なんて手間かかるし毛があちこち着くし嫌だあ。

2012年3月 3日 (土)

ど~こだ?

Cocolog120303 本物はどれだ?

ちょっとしたいたずらをしてみました。

2012年3月 2日 (金)

あほちゃうか

「習ってない漢字使うな」指導で自分の名前を書けない子供も

<最近、自分の名前であっても学校で習ってない漢字を使ってはならないと先生が指導するという。おかしい。だって名前の漢字はすべて学校で習うとは限らない。ならばいつまでも自分の名前は漢字で書けない。名前は親が指導し、学校では友達の名前を読めるように指導すべきと思う>

 立命館小学校副校長で大阪府教育委員も務める陰山英男さんがツイッターに書き込んだつぶやきが、大きな議論に発展している。あまりの反響の大きさに、陰山さん自身驚いているようだ。

「ツイッターでは、大阪府の教育基本条例の問題なども取り上げているのですが、漢字と名前の問題の反響はそれよりはるかに大きいものでした。あまりにも多数の声が次々に届くので、何かの間違いではないかと思ったくらいです。

 反響の理由を、陰山さんはこう分析した。

「保護者の声で最も多かったのは、書ける漢字を書かせないという“ブレーキをかけること”への反発でした。この問題に保護者がここまで熱くなっている背景には、学校への不信があります。これまで教師がよかれと思って指導してきたことが、保護者目線で見るとズレていることがあるんです」

「漢字と名前」問題が浮き彫りにした、いまの学校教育の問題とは──

 例えば「陰山英男」さんが新入生として小学校に入学したとしよう。最初は漢字を習っていないので、すべて平仮名で「かげやまひでお」。1年生のうちに「山」と「男」を習うので「かげ山ひで男」と書くよう指導される。4年生になると「英」の字を習い「かげ山英男」と書くが、「陰」の字は小学校卒業まで書かないことになる。これが名前の「交ぜ書き」だ。

 ツイッターで指摘しているとおり、子供が漢字で自分の名前を書けるにもかかわらず、「平仮名に直せ」と指導されるケースが少なくないことがわかった。つまり、子供は「陰山英男」と書けるにもかかわらず、「かげ山」と書きなさいと教えられていたのだ。東京都在住のAさん(44才・主婦)がいう。

「子供には“小学校に上がる前に漢字で名前が書けるように”と漢字を覚えさせ、子供も名前を漢字で書けるようになったことで自信がついたのか、学校に行くのを楽しみにしていました。ところがある日、『習ってない漢字は平仮名で書かなきゃダメなんだって』とションボリして帰ってきたんです。思わず“ダメってどういうこと? 自分の名前なのになんで漢字で書いちゃいけないの?”と声を荒らげてしまいました」

 さらに、学校や教師によって漢字がOKだったりNGだったりすることで、ますます混乱してしまう子供や保護者もいる。

「うちの名字は『清水』で、息子は全部漢字で書けます。でも2年生で習っているのは『水』の字だけなので、それに従うと『し水』と書かなければいけないことになる。担任の先生は息子が名前を漢字で書いても『平仮名に直しなさい』とはいわないそうですが、書写の先生には『平仮名に直しなさい』といわれてかなり戸惑っていました。

 最近では先生の顔色を見ながら『清水』『し水』を書き分けているようですが、どうして子供がそんな気を使わなくちゃいけないのか。せめて学校内で統一してほしい」(39才・主婦・東京都)

※女性セブン2012年3月15日号

この記事を読んでどう思いますか?

書ける漢字なのに、しかも自分の名前なのに平仮名に直せってどういう事??
私は思わずタイトルに書いた言葉を発してしまいました。
子どもの好奇心や向上心に何でストップをかけるのか意味がわかりません。
こんな指導してほしくありません。

本当に小学校の教師に対して不信感が募ります。
もう一回大学で教育課程やり直したら?と思います。
やり直しても無駄な気もしますが。
根本的な事を分かってないのだから。

全部の先生が全部とは言いません。
頼りになる先生もいたし良い先生だなと思う先生もいます。

ただ「あほちゃう?」と思ってしまう先生が多すぎ。
こんなことしてるから賢い子は先生を信頼しなくなる。
信頼しないと言う事は嫌いという感情に繋がり言う事を聞かなくなる。
で、最悪学級崩壊。

学級崩壊って1年生からあるんですよ。
1年生の場合、反抗するというより言う事を聞かず騒ぐんですけどね。

2012年3月 1日 (木)

私の子育て論その4

なんだかんだとその4まで来てしまいました。
子どもの世界も母親と自分という社会から母親と自分+お友達とどんどん広がっていきます。
幼稚園や保育園に行けば母親からの目から離れることになります。
母親から離れた我が子の行動は気になるところ。

上2人の幼稚園の先生は保育時間にはよほどの用事が無い限り園の方へは来ないで欲しいと言われたことがあります。
例えば園庭で遊んでいる子を見ようと隠れて覗き見していても子どもと言うのはすぐ気がつくそうです。
そうなるとお友達のお母さんは来てるのに自分のお母さんは来ていないと心細くなる子もいて家に帰りたがる子も出てくるとか。

私自身は子どもが幼稚園に行ってくれるならどんどん行って欲しいし居ない時間を自分の時間に出来ると思っていたのでその時間をつぶしてまでこっそり見に行こうとは思ってなかったです。
最初は不安がっていてもそのうち目をキラキラさせながら帰って来るのですから何の心配もいりません。

子どもと自分と幼稚園の関係はすこぶる良かったです。
3人ともとても良い幼稚園に通えたと思っています。
上2人の時は私立幼稚園が近所にいくつもあり、それこをより取り見取り。
でも結局近所の子達が通っている幼稚園に行きました。

末っ子君の時は幼稚園の少なさに驚き、公立幼稚園があることにもびっくり。
幼稚園に公立があるなんて知らなかった。
結局、地元の人たちにいろいろ聞きまくり私立のバス通園出来る幼稚園に決めました。
いろいろ聞かないと子どもの性格に合わなかったりすると可愛そうな思いをさせてしまうかな、っと。
特に何も知らない土地柄なので考える事はたくさんありました。

幼稚園に通わせると子どもの後ろには当然親が居る。
確かに自分も不安なのでママ友は欲しいと思いますが、思いっきりがっちりスクラムを組むような付き合いはしたくないのです。
私の性格上、着かず離れず良い関係っていうのを保ちたいのです。

中には何が気に食わないのか幼稚園の先生の悪口ばかりの人もいたりします。l
だったら辞めさせて転園すれば良いのにと私などは思っていました。
極めつけ気に入らない先生を母親数人で取り囲んでいろいろ攻め立てた事もあったようで…。
これは後から聞いた話だったので直接は見ていません。
ただベテランの先生は「子どもより母親のしつけをしなおさないといけない」と怒っていたようです。
その囲まれた先生と言うのは次女の時の担任でした。
良い先生でしたよ。子どもの事をよく見てくれていたし子ども自身も大好きでしたし。
自分の思い通りにならないとそういう行動に出る母親は軽蔑対象です。

個人的には子ども同士が仲良くなったママさんとはよくしゃべる機会も増えるし気さくに付き合えるようにもなってました。
お互いに知らない者同士ですし、最初はぎこちなさがありますが、徐々に付き合っていけば良いと思います。

子どもがまだ小さい分、親同士の付き合いは必然です。
「うちに遊びに来て」と言われたり「うちに遊びにおいで」と言ったりと自分自身が望まなくても幼稚園が終わってからの子ども同士の「お約束」から遊びに行かせたり来て貰ったりとしなくてはならない時もあって。
たまにならいいんですよ。それがしょっちゅうとなると負担になってきます。
その辺りをうまく調整していくと良い関係が出来るかもしれないですね。

末っ子君の時は完全に一歩引いた場所にいました。
バス通園だったので同じバス停の人達とは仲良くなりましたし、今でも変わらず付き合いもありますが、そりの合わない人ってのもいるもので卒園したとなったらこれで顔を見なくても済むとホッとしたりもしてました(笑)。

一歩引いて大人しくしていたにも関わらず役員選挙で会長の所に私の名前が出た時は生きた心地がしませんでしたね。
誰やねん、私の名前書く人は!?
もう一人名前が挙がっていたのですが、その人は自分が会長をしたいと言っていたらしく根回しをしていたようです。
それが気に入らない人たちが私の名前を書いたそうで、、、。
当然、根回しをしていた人が票を獲得しましたよ。ハイ。もう当然です。
私はそんな大役したくありません。

それでも卒園前の催し物をする時の役は当たってしまったのでそれはやりましたよ。
式進行をピエロの格好してね。
結構受けが良くてねえ、カトリックの幼稚園だったんで神父さまにえらい褒められました。
もう一人のママさんと子どもの前で手品をしたりしたんですけど楽しかったです。

幼稚園でも小学校でも中学校でも高校でも何かしら役員をしないといけないと思いますが、結局のところどんな大変な役の仕事でも一緒にする人に寄りますね。
どうせなら楽しんでやりたいのだから気の合う人が良いですよね。

保育園とはまた違う人間関係ですが、幼稚園はやはり親同士の付き合いが欠かせないです。
不安から焦ってそこでママ友を作ろうとしなくてもいいと思います。
多少孤独感と付き合わないといけないですが、少しずつ自分なりの付き合いや距離間を掴んでいくことをお勧めします。
ホントいろんな人がいますからねえ。びっくりする事もあるし。

余談ですが、時々検索でここへ訪れてくれる人がいるようです。
子どもの事をいろいろ書いていますがきっと疑問や不安を解消するには至って無いと思います。
何故ならこれは私からの一方通行な文章だから。

疑問や不安を解消するにはどうすればいいか。
やっぱりコミュニケーションなんだと思います。
こんなことが不安なんだけど、と聞かれれば答えは出なくても聞く事は出来るし知ってる事は教えられます。

後はご近所付き合いが大切かな。
自分の子どもを見て貰えるし井戸端会議でのストレス解消。
子ども同士で遊ばせられるし。
頼れる親がいないので私はいつも近所に頼ってばかりです。
丁度良い距離感のママ友とご近所付き合いは必要ですね。

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