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2012年7月19日 (木)

いじめか遊びか犯罪か

友達同士で遊んでいる時でも相手が嫌がって泣いてしまうということは多々あると思うし、そう言う経験をしながら大人になって行く事は必要だと思う。

小さい子はおもちゃの取り合いをし、挙句の果てにたたき合いのけんかに発展!なんてこともある。
それが悪いことだとは思わない。
ただ行き過ぎてしまう前に母親なり大人が、仲裁に入ってお互いを納得させ仲良く遊ばせることは必要。
子どもはそれを経験として身につける。
一つの物をお互い使いたいと思っていても譲る事も必要なんだなということを体験させる。
そうすると自分が使い終わった後友達にどうぞと渡せることも出来る子になってくる。

母親は「子を守ろう」という気持ちが働き、子どもも守られている環境で安心して遊ぶ。
叩いてしまってごめんなさい。叩かれたら痛いんだ。自分の思い通りにいかない時もあるんだ。一つしかない物はお互い譲り合って使おう。
友達同士で遊ぶと言う事はこう言う事を自然に学んでいくのだと思う。

そういう経験が無かったとしたら?
小さい頃から英才教育だと言って塾や習いごとばかりいかせ、そういう事をしていなくても「友達同士でかけねなく遊ぶ」と言う経験が無かったら?

確かにお勉強は出来てテストの点数は良いかもしれないけれど友達の居ない子にならないだろうか。
ただでさえ狭い世界で生きている子ども達にとって社会不適合な子と一緒に遊ぶ術は持っていないだろう。

はじかれた子はどうなる?
自分に気を惹こうとして相手を叩いたり蹴ったりして自分に気持ちを向かわせようとする子も実際にいるのだ。
それで小学校から中学校へあがる時「この子とはトラブルばかりなので同じクラスにしないでください」と申し入れをすることになる。
中学校側はそれを受け入れざるを得ないのでその通りになるのだ。
これ実際の話。

今回の大津のいじめ事件を考える。
加害者のやって居た事は犯罪です。
学校内だから「いじめ」という隠ぺいされる言葉ので片づけられてしまう。
「いじめ」という「犯罪」を見かけた生徒達は110番はしないし、先生も見て見ぬふり。
教師が犯罪を「遊び」だの「けんか」だのと言っているのだから子ども達ではどうしようも出来ないのだ。

本来なら教師が「これは遊びでは無いし喧嘩とも認められない。世間に出たら立派な犯罪行為に値するのでやめなさい」というべきなのだ。
見逃すから加害者側は「自分達は何をしても許される」というバカな勘違いをする。

自分の犯した罪は償う。今回はそれを分からせなければならない。
この事件を風化させてはいけない。

教師は子ども達に教えを導く者としてもっとしっかりして欲しい。
子ども達に蔑まされる人格ではダメなのだ。
「この人に何言っても無駄」という気持ちを子ども達に思わせているようでは教師失格だし、そんな教師に子どもを安心して預けられるはずが無い。

今後いじめを解決出来ない教師は教師の資質無しとでもしたら?とも思う。
それとも「いじめ見はり隊」と称した警備員でも学校に配備しますか?
そのくらいしないと今のいじめは解決出来ない事が多すぎです。

学校が「いじめ」と「犯罪」の区別が出来ないのだから仕方ないよね。

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