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2012年10月 2日 (火)

「新型出生前診断で指針策定へ」という記事を読んで

新型出生前診断で指針策定へ=委員会開催、意見交換会も―産婦人科学会

8月末に妊婦さんの血液検査でダウン症が分かる記事の感想を書きました。
これはそれの続編ですかねえ。

検査するのはどれだけでも検査すればいいんですが、何を目的に検査するんでしょうか。
医学が進んだのをこれ見よがしに見せつけるためですか?
こんな事も出来るようになったのよ~、なんて振りかざしたいのでしょうかね。

ダウン症と診断された場合、医者は妊婦に対してどう説明するのですか?
産む選択と中絶する選択、どちらかにするかを聞くのですか?

カウンセリングって言っても出産する本人が拒絶している場合どう説得するんですか?
そうこうしている間にも命は育って行くんです。
健常者と障害者。
世間は後者にたいしてひどく冷たい。

たまたま自分に何も障がいが無かっただけなのにとは思わないのでしょう。
これからだって自分がその立場になる可能性だってあるのに。

いじめは許さないと言っている人も障がい者には冷たかったりするのは何ででしょうね。
同じじゃんと私は思うのですよ。
障がいを持っている人に対して冷たい態度を取るのといじめをする加害者と。
私にとっては同じなんですよね。
結局は弱い者いじめでしょ。
まあ、これは私個人の意見です。

で、やっぱりこれから出産する女性に聞いてみたいのです。
この検査を受けますか受けませんか。
ダウン症と分かった場合でも産みますか、それともお腹の命を絶ちますか?

産めば健常者であろうと障がいをもっていようと育てなければなりません。
親としての責任があります。
途中放棄は許されません。

でも差し伸べてくれる手は必ずあります。
一人で苦しまなくても良いと思います。

産む産まないはその人が決めることです。
それに対して周りがとやかく言うことは出来ないと思いますが安易な決断はして欲しくないと思います。

医学と福祉がもっと連携して進んで行って欲しいと思います。

課題が多くあるにもかかわらず何故勧めようとするのでしょうか。

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