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週刊ドリームライブラリにて掲載されています。
三題話「ひつじ」「雪」「流行語」を使用して作成。
流行語は ・ありのままで ・いいじゃないの~ ・ダメよダメダメ
から一つ使う事。
「十二支プラスニャン」をよろしく~♪
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直リンクをしました。
ひこね第九オーケストラのスプリングコンサート(春コン)へ出かけました。
春コンは久しぶり。
夏と冬はよく行くのですが、春に関しては子供向けということもあり行くことはあまりなかったのですが、今回はプログラムを見て興味がわき出かけることにしました。
プログラム内容は
指揮者:余語徳雅
1.金管アンサンブル 展覧会の絵/ムソルグスキー
2.木管アンサンブル きらきら星変奏曲/モーツァルト
3.弦楽アンサンブル 四季より冬/ヴィバルディ
休憩
4.指揮者体験コーナー 天国と地獄/オッフェンバック
5.映画サウンドオブミュージックメドレー
おまけ
映画アナと雪の女王より
・生まれてはじめて ・レットイットゴー
開場時間が13時半だったので末っ子君の先輩を一人拾って一緒に開場時間数分前に着いたのですがかなり席は埋まってました。
席を確保し開演を待っていたらどんどん小さな子を連れた家族が客席に入ってきました。
もともと大きくないホールなのであっという間に満席。
最終的には立ち見まで。
数年来ない間にこれほどとは。
無料というのもあるのかな。
いやあ、春は春で面白かったですねえ。
まず会場が静かじゃない(笑)。
子どもたちの話声はあり~の泣き声もあり~の。
要するに自分の興味のない所は退屈しているんですね。
知ってる曲だと割と舞台に目を向けているようです。
すぐ近くにいた2歳に満たないくらいの女の子がかわいかったですね。
1部が終わり休憩が20分あったんですが、そこで終わったと思ったようでお母さんに「帰ろう。ビデオ見るから帰ろう」と言い出しました。
演奏者も舞台から居なくなったことでみんな帰っちゃったと思ったんですね。
舞台を指して「帰っちゃったよ、だから帰ろう」という事らしい。
お母さんの方は「ええ?もう帰るの?せっかくの生演奏なのに。なかなか聴けないのに~」と言うものの子どもはまだ2部があるとは分からないんですよね。
結局なだめすかして何とか休憩時間を乗り切ったお母さん。
偉いぞ!もう少し待っていたらアナ雪だ(笑)。
小さい子の20分は長いです。
休憩時間に帰りたがってる小さな子は他にもいたし。
15分か10分くらいで良いかもしれないです。
で、一番会場が盛り上がったのはやっぱりアナ雪でした。
大人までも食い入るように鑑賞してましたし、あちこちでスマホで写真撮ってる姿がありました。
プログラム3の弦楽アンサンブルではヴァイオリンのソロがありました。
素晴らしかったです。
第一の私の目的はこのヴァイオリンのソロを聴くことでしたし。
会場お待ちかねのアナ雪です。
いやあ、子どもたちの食いつきが他の曲とは断然の差。
恐るべしアナ雪。
ドレミの歌の場面ですがアンコールに答えて2度目の時かな。
これが終わりの曲だったらしいですが、会場からアンコールの拍手が鳴りやまずこの後に「ありのままに」をもう一度ということにあり終了。
夏と冬のコンサートには無い面白さがあり、曲を堪能したというより子どもたちの反応を堪能したという感じでした。
あぁ、おもしろかった、子どもたちの仕草が(笑)。
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